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THE BIG ISSUE 159号 クリエーターの視点

「THE BIG ISSUE」 159号 (1/15発売)のクリエーターの視点に、インタビュー記事が掲載されました。
1ページですが、とても丁寧に書いてくださって、私も気に入っています。
なによりも、記事の最後の一文に私はグッときました。
こういう瞬間に出会うと作品つくってきてよかった。と励まされます。

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今回の号は、俳優の佐野史郎さんと、ケルト文化について詳しく研究されている鶴岡真弓さんの対談が掲載されている。
佐野史郎さんが出雲に縁があるそうで、出雲とケルト文化をつなげるような話。

ケルト文化は気になりながらも手を出せていなかったな。
ケルト文化圏からユーラシア大陸、中央アジア、中国、朝鮮半島、出雲。
かなり壮大なつながりだけど、とても興味深い。

私は、ウズベキスタンの民族衣装に関心があって、ウズベクの衣装と、韓服の共通点なんかもすごく感じていたから、この脈々と空間と時間を超えてつながる世界観を想像するのは楽しい。
文化を追っていくことでみえてくるつながり。

数年前に、フィリピン、沖縄に行く機会があり、そこで強く感じたのが、海が島と島の文化をつないでいるという感覚。
沖縄にいてフィリピンを感じ、
フィリピンにいて沖縄を感じ、さらにそこから済州島を感じる。

この下の写真は、2001年に初めてVoiceギャラリーで個展したときのDMにつかった作品。
海を刺繍することでアジアをつなぐ。
このときは東アジアという視点だったけど、もっと広がりを感じられるものにできていればよかったな。

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今回のインタビュー記事と、このケルト文化と出雲についての対談。
読者の方々に「何か」つながるものが浮かび上がったらうれしい。

*ビッグイシューは1991年にロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊されました。ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。
定価300円の雑誌(※)をホームレスである販売者が路上で売り、160円が彼らの収入になります。最初の10冊は無料で提供し、その売り上げ(3,000円)を元手に、以降は1冊140円で仕入れていただく仕組みです。(ビッグイシュー日本ホームページより)

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