糸・布からはじまる制作のこといろいろ
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
紐を織るWSのお知らせとゆびぬき
加賀手まり−ゆびぬき−

金沢での展覧会のおかげで、金沢への道はずいぶん把握しました。
先月末も、金沢へ
おみやげに、加賀手まりのゆびぬきを買ってくれるというので、

お店−毬屋−までいってきました。
糸が規則的に刺繍されて、綺麗な幾何学的な模様をつくっています。

やっぱり、作り方。気になります。

ということで、実物ではなく、作り方のキットを買ってもらいました。
帰宅後、
二人でチクチクと、ゆびぬきを完成させた。

青×白のは相方作
青×赤は私作

相方もなかなかの腕前で、驚きました。


201110020306000.jpg 201110020952000.jpg

ゆびぬき                自分へのおみやげに購入した針山


今週末も金沢へ
−身体を使って織る紐−
というWSをやりにいきます。
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=29&d=1252

 
これは鍋つかみなんです。
去年の秋頃だったかな、友達が青森からパフォーマンスのフェスティバルに参加するため、大阪にやってきた。
宿泊先が天王寺で、彼女もいろいろ手作りする人なので、聖地「ABCクラフト」へ案内。
小学生の頃から通っているABCクラフトは、私の想像/創造をかきたててくれる手芸用品がところ狭しと並んでいる。
そこを二人でうろうろしているとき、ふと思いついた交換日記ならぬ「交換手作り小物」。
二種類の生地を購入して、それぞれを分け、できた物を郵送で届けるというしくみ。
今回のお題は、緑と、ピンクの水玉模様の生地。

彼女は、早速つくって送ってきてくれたにも関わらず、私は何を作ろうか悩みながらもずっとそのままに。。。
そして、彼女の要望が台所用品ということもあったのでふと思いついたのが、「鍋つかみ」

そう、これは鍋つかみです。

201104221929000.jpg 201104221929001.jpg

といっても実用的かどうかは微妙。。。
中にキルティングの綿をつめたけれど、キルティングの綿は以外に熱を通しやすい。
そして、サイズもちょっと小さかったかもしれない。
土鍋の取っ手はつかめるかなあ。鍋の蓋くらいは。。。
使ってもらった感想をまた聞かねば。

そしてこれは古くからつくられている「角袋」
縫い繋ぎは、こないだ見たグアテマラの衣装に使われていたステッチを採用。
両側から、ブランケットステッチをすれば、このようになります。

201104221928001.jpg 201104221928000.jpg
MacBookケースにハンドウォーマーにペンホルダー


 

  

 

これらは、2010年に相方のためにつくったこものたち。
ペンフォルダーは、既製の手帳のゴムバンドに縫い付けました。可動式です。
海外に住む彼の手帳選びは私の毎年のお仕事になっている。
日本の手帳が使い勝手がいいらしい。
毎年、この手帳選びはかなり苦戦。
ファンキーな色が好きなので、赤や、ピンクなどをもとめられていたのだけど、なかなかいい色がなく。。。その逆をいくかのように今年は黒に。
ちょっと気がとがめたので、シルバーの飾り付のペンホルダーをつけてみた。
サイズは、彼のこよなく愛用しているペンにぴったり。

アッチマー前掛け―
先日、知り合いの方の出版記念の会に参加。
出版された本は、

「なすんじゃさんのキムチ・ナムルとおかずの教室」アノニマスタジオ

201012262227000.jpg

すんじゃさんは韓国伝統料理研究家で、朝鮮宮廷料理に精通してらっしゃいます。
レシピのほとんどは、砂糖をつかっていません。
素材の味を生かしたお料理です。
本をひらけてみると、写真もとてもよくて、チゲの写真なんかは、ぐつぐつと音まで伝わってきそう。
素材、料理が主役にみえてきます。
すんじゃさんの丁寧なお仕事と、ご自身が触れられてきた韓国料理を伝えたい。
そういう思いが伝わってきます。
韓国料理屋さんでしか、韓国料理を食べたことのない人にはぜひおすすめです。
ちょっと印象かわるとおもいます!
すんじゃさんは、京都に「ねんね」とうスペースをお持ちで、そちらでは料理教室などもひらかれている。
また、月に一回は、そのねんねで、定食も食べられるそう。
一度行かなくては。

すんじゃさんとは、私がソウルにいた頃、お世話になっていた雑貨屋さんの経営者のオンニを通して知り合いになった。
韓国の文化だけではなく、日本の文化も精通してらっしゃる。私にとっては、すごく新鮮で素敵で、見習いたいと思った先輩。
(一度、京都のお宅におじゃまさせていただいたのだけど、そのときにいただいた鯖寿司が忘れられません。)
その雑貨屋は、和風の小物を販売しているお店で、私は、服や鞄、雑貨を作ってそのお店で販売してもらっていた。当時、ソウルには、和柄の小物を販売しているお店はなく、とてもめずらしがられていたな。何より、雑貨を選ぶオンニ達のセンスが抜群によかった。
その時には、おかげさまでオンニと共著で本を出版。
本のタイトルは、「雑貨屋金魚の和風手作り小物」(直訳はちがうけど)という感じかな。中身は、素材の季節感を大切にしたいと思って季節にわけて編集。
和柄の生地と、韓服の生地をミックスしていたり。
右の写真は、韓服に使われる絹の生地と、着物の羽織の裏に使われる生地を、ヌビ(キルティング)をつくるお店にもっていって、ヌビにしてもらった生地。個人的にはかなりこだわっていて気に入っていた。

201012262232000.jpg 201012262233000.jpg

そんなこんなで、この本にもご協力頂いたすんじゃさんにはいつか私の手作りアッチマ(前掛け)をプレゼントしたいと思っていたので、作ってプレゼント。

生地は、先染めの藍、綿、縞模様の布と、デニム生地。
この縞の生地は、ネットで購入したのだけど、かなりネットでの買い物はカン
が働くようになってきた。とてもいい生地で、布からデザインのアイディアをもらった感じ。
そのアッチマがこちら↓

 
 
前のタック       ポケットは玉縁ポケット 後ろは経縞を横に配置

作りながらかなりテンションあがった〜。
すんじゃさんが白いシャツを着て、キッチンの前に立っている姿を想像しながら制作。
アッチマに玉縁ポケットはなかなかないんじゃない。(便利いいのかどうかは、また聞かねば。)
そんなこんなで、気に入ってもらえるとうれしい。
そして、テンションあがりがてら、アッチマを入れる袋までつくっちゃいました。
こちらはそのふたの部分。



すんじゃさんの本を義姉にプレゼントしようと、アマゾンで再び購入。
喜んでもらえたらうれしいな。
ほんとにおすすめの一冊!
腰機のための袋
201011012256000.jpg 201011012257000.jpg

腰機をいれるための袋を縫いました。
花柄の生地は友だちのマレーシアからのおみやげ。
何年前にもらったんやったかな〜。
かわいらしいプリントなので、何かに使いたいと思っていたら、これ!
サイズもぴったり。
えりまき
 
201011011009000.jpg 201011011018000.jpg